5月に初めての食滞で通院。
それはすぐ回復して。
その後血尿が出て膀胱炎が発覚。
しかし、ただの膀胱炎では無かったらしく、
掛かり付けの先生から、「子宮と膀胱に腫瘍があるかも知れない」ことを告げられ。
「でも、それは切ってみないと分からない」とのことで。
その時は、また食欲がガタ落ちになっていたのですが、
「急変するかもしれないので、早めのご決断を」・・・と言われて。
手術料金、悪性だった場合の放射線治療の件等などを説明されて・・
しかし、なんか腑に落ちなくて、よく日、セカンドオピニオンで、
遠いけどうさぎに詳しい某動物病院へ行き、今までの経緯を説明して、血液検査とレントゲンを撮ってもらって。
心臓が肥大してて、肺に水が溜まってるとのことと、触診では、背骨のちょうど真ん中くらいにクルミ大の大きさの腫瘍があって、それで心臓と肺を圧迫してるようだとのことを説明され。
しかし、「手術するにしても食欲が戻らないとできないので、とにかく、まず体力をつけましょう。」
ということで食滞用の薬と抗生剤を出してもらって帰ったのが6月23日。
その夜、本当に急変したのか?
自分の足で立てなくなって、倒れこむように寝てしまい、
パパと二人で
” まだ早い!!
まだ4歳だよ!!!”
って必死に声を掛けてたら・・・
スッと立ち上がって牧草を食べ始めて。
その1週間後に、その動物病院へ行ったら
「腫瘍が消えてる・・・
腫瘍がない???」
と、本当に不思議がられました。
「消えるもんなんですね・・・???」
と、先生も首をかしげてました。
腫瘍は消えたものの、食欲は戻らず、息を引き取るまで、食滞の薬は飲んでいました。
少しずつ減らしていきましょうと言うことで、です。
なんか薬の効果がないなって思った昨日。
しかし病院はお休みの日で、明日また連れて行こうって思ってた矢先に急に心臓が止まった感じで亡くなってしまいました。
でも、6月に一度は諦めかけてた命が、2ヶ月も一緒にいれて。
頭が良くて、「ブッ」が1回の時はご飯が欲しくて
2回の時は撫でて、で
3回以上の時は抱っこで。
わんこみたいに意思表示が上手にできて。
うさぎ???
って思うほど、本当に賢い子でした。
この写真は5月に体調をくずす、少し前の写真です。
4年を短いとは思わないことにします。
ゲージに入らず、自由気ままな放し飼いで
家族が帰って来ると、ちゃんとお出迎えしてくれて。
一緒に寝て、一緒にご飯を食べて、一緒に音楽聞いて、一緒に遊んで、一緒にごロンして、朝から晩まで人間と一緒に過ごして。
本当に楽しかった。
今まで色んなペットを飼ってきたけど、本当に、こんなに楽しいペットLifeはないって言うくらい楽しかったです。
ののみ には本当に有難うしか無いです。
ずっと、ずっと愛してる。
宇宙で一番賢くって、可愛くって、やさしくって。
宝物うさぎな
ののみ です。
ののみ を可愛がって下さった方々、本当にありがとうございました。
中々更新ができないのに、本当にたくさんの方に応援していただきました。
お世話になった病院の先生方とスタッフの皆さまにも本当に感謝しています。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます
ここに来て下さった全ての方が素敵なHAPPYになりますように♪
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